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未来につむぐ私達の日本語 [講師]

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【本の読み聞かせ、講師養成講座】
金子みすゞの詩を通して、物語・詩の朗読における表現方法を体験して頂きました。
受講者の方々には、4グループに分かれてそれぞれ4編の詩を声に出して、自分の体全身で感じ取って頂きました。大人が読み聞かせ能力を高めることにで、子供達に日本語の美しさを手渡して欲しいと願っています。(子どもゆめ基金助成事業)

以下の日程で行われました。
【日時】平成20年9月13日土曜日 18:00~21:00
【場所】東京芸術劇場(池袋西口徒歩3分)・小会議室1 
【テーマ】・朗読女優・小口ゆい模範演技
・グループ分け。検討用の詩一遍選択。グループ内で表現法検討
・(こころ・土・大漁・私と小鳥と鈴と)
・個々人演技・グループ発表
・Q&A。

詳しいことは、http://taikengaku.exblog.jp/8608937/ をご覧下さいませ。
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コメント 1

kawazukiyoshi

附属校長をしていたとき、
みすずの解説者を招いたことがあります。
彼女の詩には多くの中学生が感動していました。
私も、よく、「みんな違って、みんな好い」なんてよく使わせていただきます。
朗読、声に出して読むのはまたいいですね。
詩は声に発するものだと思っています。
今日もスマイル

by kawazukiyoshi (2008-10-16 17:02) 

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