東日本大震災ノート [雑感]
●3月27日
ガソリンの心配もようやく解消され、茨城の義姉宅を訪ねることが出来た。
昨日(3/26)は、目白通りが、大型ガソリン車、コンクリートミキサー車、で渋滞していたので
今日も覚悟して自宅を出たが、拍子抜けするくらいスムーズに筑波山の麓に辿り着いた。
長閑な田園地帯に点在する瓦屋根にブルーシートが架かっている。石の産地の石灯籠は、崩れ、石の 固まりと化している。
倒壊したままのお墓に、お花とお線香を手向け、先祖の霊に報告した。
亡き義兄の石彫作品たちも、無惨なすがたに、、、、!!
義姉がとても口惜しがっていた、、、二度と再生出来ない、、、つらい!!
室内犬も、大震災後、余震の度に義姉に寄り添って離れようとしないそうだ。
大震災後、少し時間が経ったせいか、『日本人、一人ひとりが見つめ直し、どう生きるかが、問われ ている。」と、発言する文化人が増えている。
確かに、政治を批判し、マスメディアを斜めに疑って受け止めてみても、何一つ解決しない。
放心状態から、何を頼りにどう生きていくのか、自分の日々の生きる意味を問われている。
ガソリンの心配もようやく解消され、茨城の義姉宅を訪ねることが出来た。
昨日(3/26)は、目白通りが、大型ガソリン車、コンクリートミキサー車、で渋滞していたので
今日も覚悟して自宅を出たが、拍子抜けするくらいスムーズに筑波山の麓に辿り着いた。
長閑な田園地帯に点在する瓦屋根にブルーシートが架かっている。石の産地の石灯籠は、崩れ、石の 固まりと化している。
倒壊したままのお墓に、お花とお線香を手向け、先祖の霊に報告した。
亡き義兄の石彫作品たちも、無惨なすがたに、、、、!!
義姉がとても口惜しがっていた、、、二度と再生出来ない、、、つらい!!
室内犬も、大震災後、余震の度に義姉に寄り添って離れようとしないそうだ。
大震災後、少し時間が経ったせいか、『日本人、一人ひとりが見つめ直し、どう生きるかが、問われ ている。」と、発言する文化人が増えている。
確かに、政治を批判し、マスメディアを斜めに疑って受け止めてみても、何一つ解決しない。
放心状態から、何を頼りにどう生きていくのか、自分の日々の生きる意味を問われている。
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