スリーマイル島原発 [自然]
32年前(1979年)の3/28、スリーマイル島原発事故が起きた!!
40年前(1981年)の3/26、日本に初めての福島第一原子力発電所、、、そして、今年3/26は、廃炉活動を始める日だったとか!!
3/21、東日本大震災の影響か?
パソコンの電源が突然入らなくなった!!!
今日、ようやく、大震災後、ノートにメモ書きしていた想いをブログに更新します。
●3月17日
どうしても気掛かりなO氏に会うために、灯と暖房の消された電車に乗った。
何とも不気味な、ドヨーンとした空気が漂う、、、。
あまりに、昼夜の区別なく照明に溢れた日常生活を送っている私たちには、節電された、駅構内、店内、、、、とても異常に感じられる大都市の淀んだ空気。
デパートも開店休業に近い。節電された店内は、中に入るのも憚られる。拒絶されている錯覚にさえ
陥る。
昨日からの北風(猛烈な)は、今日も休まず、、、この空虚感に追い風となっている。
「暗いばかりではいけませんから、少し明るくしていなければ。」と、お電話を下さった、築地の
N氏の言葉がこころ強い。
福島原発の予断を許さない放射能漏れの現状、電車が全面運休したり、少し動いたり、計画停電の実 施があるのか無いのかという不安感が、ストレスとなり、人と人の心にササクレが出来始めた。
正確な情報の元に、我々は安心し、全ての歯車がうまくかみ合っている。
風評は、群集心理を波立たせ、小さな不安波がぶつかり合って、やがて大波となり、我々を壊して行く。
都市に集中している、寄せ集めの人々は根無し草、崩れるのは速い、、、。
地方の持つ絆は薄い、、。
40年前(1981年)の3/26、日本に初めての福島第一原子力発電所、、、そして、今年3/26は、廃炉活動を始める日だったとか!!
3/21、東日本大震災の影響か?
パソコンの電源が突然入らなくなった!!!
今日、ようやく、大震災後、ノートにメモ書きしていた想いをブログに更新します。
●3月17日
どうしても気掛かりなO氏に会うために、灯と暖房の消された電車に乗った。
何とも不気味な、ドヨーンとした空気が漂う、、、。
あまりに、昼夜の区別なく照明に溢れた日常生活を送っている私たちには、節電された、駅構内、店内、、、、とても異常に感じられる大都市の淀んだ空気。
デパートも開店休業に近い。節電された店内は、中に入るのも憚られる。拒絶されている錯覚にさえ
陥る。
昨日からの北風(猛烈な)は、今日も休まず、、、この空虚感に追い風となっている。
「暗いばかりではいけませんから、少し明るくしていなければ。」と、お電話を下さった、築地の
N氏の言葉がこころ強い。
福島原発の予断を許さない放射能漏れの現状、電車が全面運休したり、少し動いたり、計画停電の実 施があるのか無いのかという不安感が、ストレスとなり、人と人の心にササクレが出来始めた。
正確な情報の元に、我々は安心し、全ての歯車がうまくかみ合っている。
風評は、群集心理を波立たせ、小さな不安波がぶつかり合って、やがて大波となり、我々を壊して行く。
都市に集中している、寄せ集めの人々は根無し草、崩れるのは速い、、、。
地方の持つ絆は薄い、、。
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