エコアートネットワーク山梨2009

　「エコアートネットワーク山梨2009」は、自然と文化の関わりをアートの立場で考えよう、アートで環境を学ぼうという呼びかけをして、年間スケジュールを作って活動を展開しています。墨アート作家の友人に誘われて、5/10〜6/29の「水の記憶展」に参加させてもらいました。

　5/23（土）、「水の記憶展」の会場・須玉歴史資料館（明治8年に建てられた最古の擬洋風校・津金小学校）の2階の教室で、みすゞの詩を語りました。昭和初期の西川式リードオルガンを紗亜に演奏してもらい、3人の作家の作品展示とコラボレーションしました。


　いのちの輪　みすゞが夢を　語らせる

　久し振りに、のびのびと、顔、こころ、もみほぐしながら、届けるみすゞ

　ことばが自然に子どもになり、母親になり、遊び始める

　もう１人の私が、それを見ている、聴いている

　いのちと自然が共感し共鳴していることを、みすゞの詩を語りながら、30名の方々と体感できた
ことは、言葉に表せない嬉しさでした。
　1階のカフェ明治学校での交流で思いがけないつながりがあったり、、、、、。
　とても、濃い一日でした。

コメント 3

「自然と文化の関わりをアートの立場で」というテーマにふさわしい
すばらしい環境での、そして昭和初期のオルガン伴奏と共に朗読♪
想像するだけでも感動します☆
またの機会にはぜひ伺いたいです。

東京でも、6月1日から地球環境や子供たちのためのチャリティー
「Ｔシャツ・アート展」が日本財団ビル、次いで国連大学で開催され
僕も出展します。ご都合合えば、紗亜さんと遊びにいらしてください。
by 竹浪 明 (2009-05-25 15:27) 

コメントとメールありがとうございました。
「Tシャツ・アート展」、紗亜との時間調整が出来ればお伺いさせてください。
　ご盛会を心からお祈りしております！！
by ゆい (2009-06-03 21:56) 

世界の多様な民族間の相互寛容が欠かせない。
by Chanel J12 (2011-01-24 14:42)