『東京に来たばかり』 [メディア]
2013/11/9・am10:30~『東京に来たばかり』を鑑賞して来ました。
ジャン・チンミン監督、倍賞千恵子主演の日中合作映画です。
日本での上演初日でしたので、倍賞千恵子さんとジャン・チンミン監督の舞台挨拶がありました。
日本に留学していた監督の体験から生まれた作品です。
20年前からの構想で、一度10年前に衣装合わせまでして頓挫したそうですが、2011年東日本大震災の中、苦労して再度撮影して出来上がったとの事です。
東京にやって来たばかりの中国青年(チン・ハオ)と、千葉から行商に来ている老婦人(倍賞千恵子)
との交流を囲碁の世界を通して描いています。
監督の人間はどこにいても繋がっているという、日本に対する愛情のこもった作品です。大好きな倍賞千恵子さんにラブコールして、頓挫しても、再度ラブコールして出来上がったそうです。
倍賞さんも、日中も政治的には問題を抱えているけれども、こんなときだからこそ皆さんに観て欲しいとの事でした。
華やかではありませんが、こころ温まるおすすめの映画です。
ジャン・チンミン監督、倍賞千恵子主演の日中合作映画です。
日本での上演初日でしたので、倍賞千恵子さんとジャン・チンミン監督の舞台挨拶がありました。
日本に留学していた監督の体験から生まれた作品です。
20年前からの構想で、一度10年前に衣装合わせまでして頓挫したそうですが、2011年東日本大震災の中、苦労して再度撮影して出来上がったとの事です。
東京にやって来たばかりの中国青年(チン・ハオ)と、千葉から行商に来ている老婦人(倍賞千恵子)
との交流を囲碁の世界を通して描いています。
監督の人間はどこにいても繋がっているという、日本に対する愛情のこもった作品です。大好きな倍賞千恵子さんにラブコールして、頓挫しても、再度ラブコールして出来上がったそうです。
倍賞さんも、日中も政治的には問題を抱えているけれども、こんなときだからこそ皆さんに観て欲しいとの事でした。
華やかではありませんが、こころ温まるおすすめの映画です。
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